省エネ耳よりコラム

節電タイプの機器を選ぶと
もっと省エネできます!
省エネ生活を実践するには、家電製品に目を向けることも大切です。電力消費量が少なく、エネルギーを効率よく消費する省エネ型の製品を上手に利用すれば、電気代の節約にもつながります。

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出典:資源エネルギー庁 平成14年度電力需要の概要(平成13年度推定実績)
家庭の電気はエアコン・
冷蔵庫・照明に多く
使われています
 左のグラフは家庭で使用する電力がどのような割合になっているかを示したもの。エアコン、冷蔵庫、照明の順に多く、この3つだけで全体の半分以上を占めていることがわかります。家電製品は年々省エネ化が進んでいるので、機種選びは大きなポイント。買い替えの際はできるだけ省エネ性の優れたものを選ぶようにしましょう。

エアコン
COP数値の高いものを選ぼう
 家電製品のうちでもっとも電力消費量が多いエアコンですが、最近の主流は室温に合わせて効率よく運転するインバーター方式。新しく購入する際はCOP(エネルギー消費効率)数値の高い製品がおすすめです。COPとは消費電力1kWあたりの冷暖房能力を示すもので、数値が高いものほど効率よくより多くのパワーを出します。部屋の広さに合ったタイプを選び、使用の際は設定温度に注意してください。
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COPは5.93と業界でもトップクラス。空気洗浄機能や部屋の酸素濃度を約21%にキープする機能も搭載しています。Kirei(CS-XE283A)オープン価格/松下電器産業

冷蔵庫
地球にやさしいノンフロンタイプが主流
15-c  エアコンに次いで多くの電力を消費する冷蔵庫は、家族の人数やライフスタイルに合った製品を上手に使うことが大切です。地球温暖化への影響が少ないノンフロン冷蔵庫は今や常識。各室に最適の冷却方法で食品の鮮度を長く保つタイプや、真空断熱材などを採用した省エネ型の製品が多く出まわっています。使用の際は「食品をたくさんつめ込みすぎない」「ドアをムダに開閉しない」など、ちょっとした注意を心がけると、さらに電気代の節約につながります。
高性能真空断熱材と新開発のノンフロン冷媒による冷却技術との併用で、業界最高レベルの省エネ性を実現。ノンフロン冷蔵庫2Uシリーズ(NR-E462U)オープン価格/松下電器産業

照明
白熱電球より電球型蛍光ランプを
 照明器具の省エネでおさえておきたいのが、白熱電球と電球型蛍光ランプのコストの違いです。蛍光ランプは白熱電球より多少価格が高いものの、寿命は約6倍、電気代も3分の1以下でとってもおトク。しかもほとんどの場合、現在使用している照明器具のソケットに取り付けることが可能です。また、新たに照明器具を購入する場合は「すぐに点灯する」「ちらつきがない」「明るい」といった特徴をもつインバーター方式の製品が省エネ性が高いのでおすすめです。
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このツインパルック蛍光灯の寿命は、約9000時間とかなり長め。リモコン操作で好みの明るさに調節することも可能です。フロート55(HFA8203)メーカー希望小売価格52,000円/松下電工

「省エネ性マーク」をチェック!
15-e 省エネ法の基準を
どの程度達成して
いるかを表示
家電製品に上のようなマークが付いているのを見たことはありませんか? これは「省エネ性マーク」といって国の省エネルギー基準を達成しているかどうかを表すものです。対象とされているのはエアコン、照明器具、テレビ、電気冷蔵・冷凍庫、ストーブ、ガス調理機器、ガス・石油温水機器、電気便座の10種類。カタログや製品本体などに表示されており、性能を比較する際の目安となります。家電製品を購入する際はぜひチェックしてみましょう。